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2014年8月30日

県室内ジュニア選手権のエントリーについて

 第7回石川県室内ジュニア選手権水泳競技大会について(ご案内)
   
 10月19日に開催する標記競技会のエントリーについて、水泳要覧並びにホームページを参照され、締め切りに遅れないようお願いいたします。
 本競技会はジュニア水泳のさらなる普及を目的として開催し、小学生の部は1年生から6年生まで、学年別・男女別の競技として設定してあるとともに、表彰状とメダルは3位まで授与するなど、参加しやすい環境を整えております。
 また、小学1年生と2年生に限り、エントリー登録(競技者登録費は無料)による参加を可能としたところであります。
 8月17日の県ジュニア選手権が中止になったこともありますので、こうした趣旨をご理解いただき、どうか多数の参加をお願いいたします。

 記

1 締切日 9月27日(金)
2 留意点
 ? 開門は午前7時30分で、入場は抽選(午前7時20分)により決定します。
 ? 小学1年生と2年生に限り、エントリー登録による参加が可能です。
 ? 小学3年生以上は日本水泳連盟の競技者登録が必要です。
 ? 中学生は100m個メでなく200m個メです。
 ? アップコースについては、後日、連絡します。
 ? 参加料は締切日までに下記口座まで振り込んでください。
    鶴来信用金庫白峰支店(普)1052598
    石川県水泳協会 代表 山下浩雅
    ※天変地異などによる競技会中止の場合、参加料は返金いたしません。
 ? 撮影許可書シールは当日、販売します。1枚100円です。

投稿者:石川県水泳協会at 07:55 | 競技委員会

2014年8月27日

第59回日本泳法大会報告

平成26年8月23・24日 
名古屋・日本ガイシアリーナ  

 資格審査の「修水」に、濱島加都余、岩井康子の両名が合格しました。
 (受験者数42名中、合格者18名)
 「修水」の受験資格は「游士」資格取得後3年経過した28歳以上の者です。

 100m横泳ぎ競泳で川?一紀(泉丘高校水泳部OB・慶応大学水泳部4年・水府流)が1分06秒81で昨年の京都大会について2連覇しました。
 閉会式で日野明徳日本泳法委員長(役員長、審判長)より、川?君の名を挙げて、「おそらく世界新だろう」との賞賛の言葉がありました。

 報告者 日本泳法委員長 宮西外志男


投稿者:石川県水泳協会at 23:02 | 日本泳法委員会

2014年8月23日

【速報】全国中学第3日

飛込 飛板飛込 中 秀太郎(安宅中2年) 第2位
競泳 決勝進出ならず

投稿者:石川県水泳協会at 21:16 | 速報

2014年8月22日

【速報】全国中学第2日

1 競泳 日高 雅子(志賀中3年) 800m自由形 第6位

2 飛込 悪天候により、決勝競技のみとなりました。
      男子高飛込決勝 中 秀太郎(安宅中2年) 第2位

投稿者:石川県水泳協会at 20:57 | 速報

2014年8月21日

【速報】全国中学第1日

競泳 800m自由形予選 日高 雅子(志賀中3年) 第4位で決勝進出
   記録も8分53秒84の大ベスト!

飛込 高飛込
   木谷 美優(高尾台中3年)
   宮崎 里菜(松陽中2年)
   中 しず玖(安宅中3年)
   決勝進出ならず

投稿者:石川県水泳協会at 18:28 | 速報

2014年8月19日

【速報】インターハイ第3日

 飛板飛込 横山 光(金沢錦丘高校) ベストダイブで見事に第4位入賞
      本大会絶好調でした!
 

投稿者:石川県水泳協会at 23:31 | 速報

2014年8月18日

【速報】インターハイ第2日

 飛込 冨瀬信太郎(金沢高校)は飛板飛込で決勝進出し、大健闘の第9位!
 水球 優勝候補同士の対決。金沢市立工業高校は秀明英光高校に「9対10」の1点差で無念の敗退。
 競泳 残念ながら全員予選敗退。

投稿者:石川県水泳協会at 20:16 | 速報

2014年8月17日

【速報】インターハイ第1日

 飛込 女子高飛込 横山 光(金沢錦丘高校) 第7位入賞
 水球 金沢市立工業高校 1回戦突破
    明日は優勝候補の秀明栄光高校(埼玉県)との決戦
 競泳 男子400m自由形 上位入賞期待の有賀は残念ながら予選第9位で敗退

投稿者:石川県水泳協会at 16:32 | 速報

競技会中止について

 本日の石川県ジュニア選手権水泳競技大会並びに先週の県民体育大会については、悪天候のため中止とさせていただきました。
 ジュニア選手権は石川県のジュニアチャンピオンを決定し、ジュニア最高峰の競技会でありますし、また、県民体育大会は市町対抗で、一般スイマーが楽しみにしていた競技会であり、大変残念な思いであります。
 安全な競技会開催を図る上での対応でありますので、ご理解をお願いいたします。

投稿者:石川県水泳協会at 10:39 | 理事長室

2014年8月15日

日本チャレンジカップ結果

【出場選手】
塩谷梨乃(北陸学院高校3年)
長井遥(金沢商業高校2年)
東彩海(金沢錦丘高校2年)
林頌子(金沢西高校1年)
長井緑(金沢市立紫錦台中学校3年)
木島萌香(白山市立北辰中学校3年)
中山綾子(金沢市立犀生中学校3年)
野村美穂子(金沢錦丘中学校2年)
【予選結果】
◆フリールーティン(チーム競技)
得点:77.1333点 ====== 10位
◆フィギュア競技(個人規定種目:8名合計/平均点)
64.6401点
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合計点 141.4734点 (8位 ===予選通過/12位まで)
※全国の各ブロックから地域の予選を通過した32チームが参加しました
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【決勝】
◆フリールーティン(チーム競技:77.1333点=予選と同じ得点でした!)
◆フィギュア競技(64.6401点)
◆合計 141.4734 (競技結果:9位)
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★強豪チームと肩を並べて、決勝の舞台に立つ事ができました!

この中高生8名の特徴は、とにかく「真面目!」
スタート時点では、「ガン!」とリーダーシップをとる選手がいる訳ではありませんでした。
リーダの塩谷梨乃選手は、優しくて、控えめで、真面目で・・・
でも、そんな梨乃先輩の後姿を見て、皆が真面目に練習に取り組みました。
シーズン最初の「日本選手権大会(JAPAN OPEN)」で選手達に変化が現れました。
テクニカルルーティンが終了した時点で思いがけない減点があった時です。
今までの選手だったら、弱気になっていたり諦めたりする選手がいたかもしれません。
でもこの8人は違いました。
一生懸命に真面目にやってきた自信があったからだと思います。
「私達はできる」「フリーで150点を越えてみせる」「やり切ろう!」スイッチが入りました。
そこには、物静かな梨乃先輩の姿はありませんでした。
見事、150点を超えました。自信にもなりました。私達だってやればできる!

そんな経験をした8名は、普段の練習に自主練習を積み重ね、同じ目標に向かって
一人一人が成長しました。技術もメンタルも・・・。

チャレンジカップに出発する選手を見送った保護者はコソコソと
「もし決勝進出したら車で東京行こうか・・・」と相談を始めました。
当然、不安もありながら親として娘を信じる気持ちが上回っていました。
みんな過酷な練習をサポートして来たし、とにかく貪欲に自主練習に励む娘の姿を見てきたから。
予選が終わるまで、気持ちが落ち着かず「白山比?神社」や「金沢神社」に足を運びました。
保護者にできることは祈ることしかない!そういう気持ちで。

8/9(土)18:30頃、インターネットの速報を見て歓喜に包まれました。
翌朝4時に東京に向けて出発!足取りは軽かったです。
決勝の舞台!目に焼き付けようと演技が始まると保護者は、無言で固まっていました。
演技終盤には、娘達の晴れ晴れとした演技に涙があふれ出ていました。
「感動をありがとう」
「続けていてよかった」
「こんなに大きな成長を・・・ありがとう」

この8名の演技は、最高の舞台で幕を閉じました。
翌日からはジュニアオリンピックカップに向けて切り替えです。
新しい目標に向かって「はばたけ!金沢スイミングクラブ小立野!シンクロチーム!」

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投稿者:石川県水泳協会at 19:33 | AS委員会

2014年8月10日

【速報】日本チャレンジカップ(シンクロ)

 金沢SC小立野はよく健闘し、チーム決勝は第9位でした。

投稿者:石川県水泳協会at 17:04 | 速報

2014年8月9日

【速報】日本チャレンジカップ(シンクロ)

 本日のチーム予選において、強豪チームが多い中で第8位に入り、見事、明日の決勝に進出しました。

投稿者:石川県水泳協会at 19:00 | 速報

いしかわグローバルアスリート支援事業

 8月8日に「いしかわグローバルアスリート支援事業」の発会式が行われました。
 この事業は石川県教育委員会から、県内8競技の一つとして、飛込競技が指定を受けたもので、2020年東京オリンピックを目指した活動をこれから実施していくものです。
 当日は日本代表の坂井選手がイタリアから直行のうえ、参加していただき、プールでは模範演技と指導もしていただきました。
 また、お父さんである坂井コーチからも色々とご指導をいただきました。
 選手、コーチには、高い志をもって、計画的に取り組んでほしいと願っています。
 写真は後日、掲載します。

投稿者:石川県水泳協会at 16:15 | 理事長室

2014年8月4日

全国大会に向けて









 

 8月に入り、いよいよ全国大会が始まります。
 日本チャレンジカップ、インターハイ、全国中学、JOC、インカレ、国体と続きますが、選手の皆さんには、くれぐれも体調に注意し、ベストコンディションで競技会に臨まれるようお願いします。
 家族やコーチなど支えていただいている方々への感謝の気持ちを忘れず、また、学校やクラブの一員として、石川県の選手としての誇りも忘れず、精一杯の頑張りを期待しています。

 写真は競泳合宿から(上が中学生組、下が高校生組)



投稿者:石川県水泳協会at 21:40 | 理事長室

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