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2014年8月27日

第59回日本泳法大会報告

平成26年8月23・24日 
名古屋・日本ガイシアリーナ  

 資格審査の「修水」に、濱島加都余、岩井康子の両名が合格しました。
 (受験者数42名中、合格者18名)
 「修水」の受験資格は「游士」資格取得後3年経過した28歳以上の者です。

 100m横泳ぎ競泳で川?一紀(泉丘高校水泳部OB・慶応大学水泳部4年・水府流)が1分06秒81で昨年の京都大会について2連覇しました。
 閉会式で日野明徳日本泳法委員長(役員長、審判長)より、川?君の名を挙げて、「おそらく世界新だろう」との賞賛の言葉がありました。

 報告者 日本泳法委員長 宮西外志男


投稿者:石川県水泳協会at 23:02 | 日本泳法委員会

2013年8月29日

第58回日本泳法大会結果

 第58回日本泳法大会の結果を公開します。

 8月24日(土)〜25日(日)
 京都アクアリーナ

 百万石日泳会は資格審査・競泳部門に人不足で参加できず、観戦(4名)のみとなりましたが、川崎一紀が100m横泳ぎ競泳で1位となりました。石川県で初めての快挙であります。
   
 横泳ぎ100m競泳 タイム 1分08秒71 1位
 泳法競技男子の部  予選14位で通過 決勝で入賞(6位以内)逸す
   
 川崎一紀
  慶応義塾大学3年 水泳部葉山部門所属 水府流
  金沢泉丘高校水泳部OB  

投稿者:石川県水泳協会at 08:41 | 日本泳法委員会

2012年8月24日

日本泳法大会結果

 先般8月18日〜19日、横浜国際プールにて開催された第57回日本泳法大会の様子をご報告します。

 まず、石川県水泳史上始めて団体泳法競技に挑戦しました。これは相撲や柔道の団体戦のように、双方のチームより5名の選手が出て、一人一人が相手と泳法を競う競技です。

 当方より、西川・田邊・森田・濱島・岩井の順で、相手は兵庫県水泳連盟泳法研修所と対戦しました。結果は森田、濱島が勝ち、2対3で惜敗しました。 しかし、内容は始めての出場に関わらず、優劣付け難いものであり、他の選手も良く頑張ったと感じました。次回も挑戦したいと思っております。
 次に資格審査の部に4名が練士資格に挑みましたが、成果はなりませんでした。
受験者76名中、合格は17名で、特に60歳以上と思はれる人は43〜44名いる中で、一人だけの合格で、ジュニア層時代からの経験を積まなければ難しいと感じました。

 色々と課題を抱えておりますが、後世に残すためにも、今の私どもの時点で目標と要点をまとめておくことが大切だと思っております。
 今後とも宜しくお願いします。

 日本泳法委員長 宮西外志男

 

 


投稿者:石川県水泳協会at 07:09 | 日本泳法委員会

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