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2024年3月2日

アジアエージ(飛込)について




 

 2月26日から3月1日まで、フィリピンで開催されたアジアエージグループ選手権において、二羽幸駕選手、杉本琉音選手が大活躍しました。また、コーチとして、樋口まゆみさんが帯同しました。

 シンクロ(3m飛板飛込) 二羽・杉本 優勝
 シンクロ(高飛込)    二羽・杉本 第4位
 1m飛板飛込 二羽 優勝
 3m飛板飛込 二羽 優勝   杉本 第5位
 高飛込    二羽 第3位  杉本 第4位

投稿者:石川県水泳協会at 09:43 | 理事長室

2019年1月27日

【理事長室】いしかわ中日体育賞




 
 第29回いしかわ中日体育賞の贈呈式が、1月26日にあり、石川県水泳協会から水球の宮澤拓夢選手(金沢市立工業高校3年)とASの木島萌香選手(近畿大学1年)が選手賞を受賞しました。当日は宮澤選手本人が出席、木島選手の代理として私が出席し、表彰状などを受け取りました。2020東京オリンピックに向け、さらに精進を重ねてほしいと願っています。
 また、贈呈式の挨拶の中で、「スポーツ文化」という言葉を何度か聞く場面がありました。これは選手がやるだけのスポーツでなく、「見る」、「応援する」、「支援する(参加する)」ことも含めてスポーツを捉えるという意味です。とても大切な考え方であり、これから石川県水泳協会でも広めていきたいと考えています。

投稿者:石川県水泳協会at 20:29 | 理事長室

2018年10月14日

【理事長室】飛込・水球の祝勝会開催







 
 インターハイ、福井国体で石川県勢は大活躍しましたが、飛込・水球競技でそれぞれ祝勝会が開催されました。飛込競技は国体で昨年の31点を上回る34点を獲得し、飛込総合第2位に、また、3人(太村朱里、千歩純一、中秀太郎)が5種目で表彰台という快挙でした。水球競技(金沢市立工業高校)は国体で5年連続の表彰台、インターハイで3連覇という偉業を達成しました。全国に「飛込石川」、「水球石川」を広めることができました。


投稿者:石川県水泳協会at 21:05 | 理事長室

2018年10月10日

水泳の日金沢を開催しました



















 

 10月8日の体育の日に、金沢市水泳協会が中心となり、水泳の日金沢を開催しました。豪華ゲストの指導や模範演技もあり、参加者は楽しい一時を過ごしました。来年度も体育の日に開催予定ですが、石川県水泳協会も参画し、金沢市民だけでなく県下全域を対象とするイベントにならないか検討していきます。

ゲスト
 小堀 勇氣(ロンドン・リオデジャネイロ五輪出場)
 河本 耕平(100mバタフライ日本記録保持者)
 浅田 雅子(ソウル五輪出場)
 中川 真依(北京・ロンドン五輪出場)
 太村 朱里(福井国体3位入賞)
 中 秀太郎(福井国体優勝)


投稿者:石川県水泳協会at 22:56 | 理事長室

2018年5月5日

中秀太郎選手が優勝報告!

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 ドイツで行われたインターユースダイビング飛板飛込で優勝した中秀太郎選手が大会報告を行いました。国際大会優勝は大きな自信になり、次の世界ジュニアへのステップとなったようです。同行の樋口まゆみコーチは「課題が浮き彫りになり、修正し、夏のシーズンに挑みたい」と大きな期待を寄せました。

投稿者:石川県水泳協会at 18:23 | 理事長室

木島萌香選手を激励しました


  先のアーティスティックスイミング日本選手権で活躍し、来月のアメリカオープンに日本代表Bチームの一員として参加する木島萌香選手に激励金を渡しました。目下、井村ASで練習に励んでおり、随分とたくましくなった木島選手です。

投稿者:石川県水泳協会at 18:09 | 理事長室

GW強化合宿・練習

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  連休中、各競技で強化合宿・練習が行われています。金沢プールでは、競泳・飛込・ASの各競技、金沢市立工業高校プールでは、金市工と新潟産業大学、専修大学の合同練習など、夏のシーズンに向けて、選手は頑張っています。

投稿者:石川県水泳協会at 17:31 | 理事長室

2017年12月29日

【理事長室】徳用選手来てくれました

徳用選手



 水球女子日本代表の徳用万里奈選手が、年末年始の帰省にあわせ、私のところに挨拶に来てくれました。今年最高の思い出はユニバーシアードでの銅メダル獲得とのこと。立派なメダルを見せていただきました。幾度の接戦を制し、日本代表の力が少しづつ世界に近づいているようです。そして、来年はアジア大会で宿敵中国を破っての優勝を目標の一つに掲げ、その先には2020東京オリンピックがあります。「水球石川」から、徳用選手や現日本代表候補である川本周磨選手、宮澤拓夢選手をはじめ、多くの選手が世界で活躍することを期待しています。

投稿者:石川県水泳協会at 16:44 | 理事長室

2017年11月2日

フランスチームと合同練習


















 フランス水泳連盟のOWS選手・コーチの金沢市における強化合宿に併せ、10月30日に金沢プールで県内競泳選手との合同練習会が開催されました。本年世界選手権のチャンピオンも含まれている中、50m×40本のメイン練習では、泉大雅選手や舘中侑次郎選手が果敢にフランス選手に挑戦するなど、絶好の交流の機会となりました。来年以降も各競技の選手が金沢市を訪れ、東京オリンピックへの準備が進められます。

投稿者:石川県水泳協会at 08:59 | 理事長室

2017年9月22日

【理事長室】日本選手権(飛込)開幕!

 本日から金沢プールで日本選手権水泳競技大会飛込競技が始まり、24日まで開催されます。早速、リオ五輪出場の寺内健選手、坂井丞選手、板橋美波選手、若手ホープの金戸凜選手など、日本を代表するジャンパーが華麗な演技を披露していました。
 明日からは石川県期待の千歩純一選手、中秀太郎選手も出場いたします。是非、皆様には金沢プールにお越しいただきますようご案内いたします。

チラシ ⇒ 11111.pdf

投稿者:石川県水泳協会at 20:51 | 理事長室

2017年9月17日

【理事長室】国体で石川県勢大活躍、天皇杯第8位

 昨日まで愛媛県と高知県で国民体育大会が開催され、石川県は天皇杯(男女総合得点)95点で第8位と、大健闘しました。内訳は、競泳が19点、飛込が31点、水球が35点、参加点が10点です。ちなみに、昨年が88点(天皇杯第10位)、一昨年が94点(天皇杯第9位)でした。

 中でも記録的なことがいくつかありました。

(1)天皇杯8位入賞は、平成3年石川国体第6位、平成20年大分国体第6位に続く、国体72回の歴史上3回目のことです。
(2)飛込は総合優勝で、平成22年千葉国体以来、通算10回目です。さすが「飛込王国石川」です。
(3)水球は準優勝で、これで4年連続表彰台です。また、2位以内は5回目です。「水球王国石川」に向けて走ります。
(4)成年男子400mメドレーリレー(山崎貴大、毛利衛、小堀勇気、蟹由恭平)の3位入賞(表彰台)は、昭和36年の郷土対抗男子400mメドレーリレーの2位以来、56年ぶりの快挙です。この時のメンバーには五輪選手が3人(大崎さん、山中さん、井筒さん)が含まれていました。

 このように、本当に立派な成績で、「水泳石川」の伝統をしっかり守ってくれました。選手、監督、コーチ、医科学スタッフ、家族など応援団、石川県体育協会をはじめ関係者に深く感謝いたします。

 そして、9月22日〜24日は日本選手権(飛込)、10月1日は日本知的障害者選手権、10月7日〜8日はJSCA全国ブロック対抗と、3週連続、金沢プールで全国大会が開催されます。
 大会役員、競技役員には、運営にご尽力いただくとともに、多数ご観戦いただき、競技会が成功するよう皆さんのご支援をお願いいたします。

 理事長 山下浩雅

 

 
 
 

投稿者:石川県水泳協会at 21:26 | 理事長室

2017年5月29日

水泳の日御礼

 5月28日に金沢プールにおいて、地方初となる「水泳の日」が盛大に開催されました。ゲスト、役員、出演者、観客など約2,500人の方々にお集まりいただき、改めて水泳の楽しさやすばらしさを実感していただけたことと思います。
 始泳式では、宮本陽輔選手や小堀勇気選手に加え、5歳から93歳まで、県内各層の代表選手が水しぶきをあげました。続くデモンストレーションでは、飛込の寺内健選手、坂井丞選手も登場し、普段は見ることのできないダイビングショーに始まり、水球はブルボンKZと金沢市立工業高校の模範試合、日本泳法の大旗振りに歓声があがり、そして、いよいよ井村雅代コーチのもと、世界水泳代表ペア、乾友紀子選手、中牧佳南選手による演技には大きな拍手が起こっていました。さらに、OWS上映には世界水泳代表の貴田裕美選手と宮本陽輔選手が解説を行うなど、各競技を存分に楽しんでいただきました。
 また、午後の競泳・飛込・水球・シンクロ・OWS・日本泳法の各クリニックでは、オリンピアンなどから直接指導を受け、参加者は最高のふれあいを感じたことと思います。これらイベントに加え、ふれあいリレー、チャレンジリレー、泳力検定、水中映像撮影、ブラインドスイミング、メディカルコーナー、アンチドーピングクイズ、エコスタンプラリー、出店などにも、多くの参加者がありました。
 このように大きな成果を残すことができたのも、関係するすべての皆様のご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。これを機会として、石川県水泳協会の競技力向上と水泳普及が格段に進むよう尽力していきたいと考えております。
 本当にありがとうございました。

投稿者:石川県水泳協会at 21:53 | 理事長室

2017年3月11日

【理事長室】木村敬一選手講演会

 3月11日に内灘町で行われたリオ・パラリンピックのメダリスト木村敬一選手と、野口コーチの講演会に行ってきました。
 木村選手からは、水泳を始めたきっかけ、中学校進学時に滋賀県から上京し、記録を目指す水泳を始めたこと、2013年からリオパラを目指して野口コーチと厳しい練習を始めたこと、また、トレーニング方法などについても話がありました。
 特に、リオパラ4日目について、「決勝進出者の本気の姿を世界の人々は興奮し見ている。体がボロボロの中、最悪の予選から心のスイッチを入れ替えるのではなく、もうやるしかないとの思いで泳いだ」と、最悪の予選から決勝レースまでのコーチとのやり取りはとても興味深い話でした。
 さらに、参加した中学生には、「自分の大きな自信は何か?なかなか手にすることができない自信を、これまでかこれまでかというほどの頑張りで積み上げてほしい。そのことがすばらしい未来につながる」とエールを送っていただきました。
 また、野口コーチも専門的立場から木村選手をサポートする様子をわかりやすく説明していただき、東京パラに向けて、よりテクニックを身につけることができるよう、今までとは違うアプローチをしていくとの決意もありました。
 とにかく二人とも元気で快活で話が上手で、とても人間性が豊かで、障害スポーツの一端をみせていただいたように感じました。
 この事業は石川県水泳協会の「泳 泳 オー 水に親しみ健康家族」普及事業として、内灘町水泳協会が主催となり、取り組んでいただきましたが、これからも水泳普及をさらに進めるため、このような事業を実施してまいります。

(理事長室)

投稿者:石川県水泳協会at 20:07 | 理事長室

【理事長室】シンクロ委員会

 3月9日のシンクロ委員会に出席してきました。私からは、国体実施5競技得点獲得が石川県水泳協会の最高目標であることを伝え、金沢プールでH30開催の国体、近年中に開催予定の全国JOCをはじめ県内競技会を含めて、競技会運営への協力参加などをお願いしてきました。
 一方、県内におけるシンクロ競技の現状については、競技者の減少や選手保護者が競技会運営にあたるなど、大変厳しいものがあります。シンクロの普及も競技会の運営についても、各市町水泳協会や水泳関係者の側面からの支援が必要であると考えますので、どうかよろしくお願いいたします。
 なお、6月25日には金沢プール初開催のシンクロ競技会(県選手権)、7月8〜9日には同じく金沢プールで北信越国体が開催されます。競技役員や補助員としてご協力をいただける方は、下記までご連絡をいただければ幸いです。

 氏名、住所、電話番号を記載し、076(214)6645までFAXしてください。

投稿者:石川県水泳協会at 18:22 | 理事長室

2017年2月28日

【理事長室】日本水泳連盟評議員会

 2月26日に日本水泳連盟評議員会に出席しました。水泳連盟からは、来年度の事業計画や予算について、また、最近の水泳事情についての説明をいただきましたが、これらのことをタイムリーに情報提供するようにしたいと考えております。
 その中で平成29年度は何と言いましても、地方初開催となる水泳の日(金沢プール)がメインイベントとなります。競技会以外の全国規模のイベントとしては初挑戦となりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
 平成30年度は福井国体の中で、飛込・水球・シンクロの3競技が金沢プールで開催されます。福井水連への競技会運営支援、そして、強化事業を徹底してまいります。
 また、今後は日本マスターズ水泳協会、日本スイミングクラブ協会、日本障がい者水泳協会など、水泳を統括する団体との交流を深め、石川県水泳協会の発展につなげていきたいと考えております。

(理事長室)

投稿者:石川県水泳協会at 07:11 | 理事長室

2017年2月17日

【理事長室】水泳の日実行委員会

 2月15日に、日本水泳連盟水泳の日実行委員会に出席しました。すでに本HPで案内はしていますが、本年5月28日に新装の金沢プールで「水泳の日」が行われます。イベントの内容は調整しているところで、近いうちに日本水泳連盟HPなどにより周知を進めていきます。競泳、飛込、水球、シンクロ、OWS、日本泳法各競技の日本代表などの公開演技、デモンストレーション、体験教室、皆さんが参加できるリレー、泳力検定をはじめ、オリンピック選手のサイン会、メディカルコーナーなど、水泳を存分に楽しめる多様なプログラムを用意しています。是非、当日は家族や友達を誘い、金沢プールにお越しください。

(理事長室)

投稿者:石川県水泳協会at 19:22 | 理事長室

2017年2月8日

【理事長室】福井国体金沢開催競技

 昨日、「福井しあわせ元気」国体・障害者スポーツ大会実行委員会第2回水泳(飛込・水球・シンクロ)競技会運営委員会に出席してきました。昨年の希望郷いわて国体実施状況の報告の他、おもてなし・施設整備・警備消防・競技式典・輸送交通に関わる実施計画及びランティア募集要項について協議しました。
 平成30年福井国体では、金沢プールで飛込・水球・シンクロの各競技が行われます。石川県水泳協会ではさらなる競技力の向上を進めるとともに、競技会運営の主管となる福井県水泳連盟への支援体制を整えてまいります。
 また、金沢開催の周知を積極的に行うことが必要であり、本協会HPに実行委員会HPをリンクするなど、その対策も進めていくことにしておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。

(理事長室)

投稿者:石川県水泳協会at 21:40 | 理事長室

2017年1月1日

謹賀新年

 謹賀新年

 新春を迎え皆様のご多幸をお祈り申し上げます

 昨年は、「泳 泳 オー 石川から世界に」のもと、小堀勇氣選手がリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得いたしました。本県関係選手のメダリストは3人目、ローマ五輪以来、56年ぶりの快挙であります。
 また、水球では徳用・川本両選手が日本代表に選出されるとともに、岩手国体では88点を獲得し、天皇杯第10位に入り、大きな夢と希望を与えてくれました。  
 さらに、「泳 泳 オー 水に親しみ健康家族」のもと、本年5月28日には、新装の金沢プールにおいて、日本水泳連盟などと共催し、「水泳の日」を開催することになりました。
 本年も偉大な先人が築いてきた「水泳石川」の伝統を守るため、競泳・飛込・水球・シンクロ・OWSの競技力の向上を進めるとともに、人間性豊かで挑戦欲旺盛な選手の育成と、マスターズ水泳の普及、公認競技役員・審判員・指導者の育成などに力を注いでいきたいと考えておりますので、皆様の益々のご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。
   
 石川県水泳協会  会長 温井  伸  理事長 山下 浩雅


投稿者:石川県水泳協会at 10:38 | 理事長室

2016年11月29日

創立70周年記念式典を終えて

 過日、石川県水泳協会創立70周年記念式典が、リオ五輪銅メダリストの小堀勇気選手、北京・ロンドン五輪飛込日本代表の中川真依選手、現水球女子日本代表の徳用万里奈選手など、豪華な顔ぶれがそろって、盛大に行われました。ここまで多くの優秀な選手が育ったのかと、心から感動するとともに、協会を支えてきた先輩各位の尽力にも改めて敬意の気持ちを抱きました。
 地方にあっても、ありがたいことに「水泳石川」と呼ばれ続け、五輪や世界選手権などに出場する選手の輩出はもとより、毎年の国民体育大会では、47都道府県中、常に総合10位前後に位置しています。これも「泳泳オー 石川から世界へ」をスローガンとして、水泳関係者一同が目標に向かい、熱心に取り組んできた成果であると思います。いよいよ金沢プールが来春オープンします。この追い風にも乗って、次の10年に向け、さらに頑張っていこうと決意を新たにしました。


投稿者:石川県水泳協会at 22:53 | 理事長室

2014年8月17日

競技会中止について

 本日の石川県ジュニア選手権水泳競技大会並びに先週の県民体育大会については、悪天候のため中止とさせていただきました。
 ジュニア選手権は石川県のジュニアチャンピオンを決定し、ジュニア最高峰の競技会でありますし、また、県民体育大会は市町対抗で、一般スイマーが楽しみにしていた競技会であり、大変残念な思いであります。
 安全な競技会開催を図る上での対応でありますので、ご理解をお願いいたします。

投稿者:石川県水泳協会at 10:39 | 理事長室

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