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2012年08月24日

日本泳法大会結果

 先般8月18日〜19日、横浜国際プールにて開催された第57回日本泳法大会の様子をご報告します。

 まず、石川県水泳史上始めて団体泳法競技に挑戦しました。これは相撲や柔道の団体戦のように、双方のチームより5名の選手が出て、一人一人が相手と泳法を競う競技です。

 当方より、西川・田邊・森田・濱島・岩井の順で、相手は兵庫県水泳連盟泳法研修所と対戦しました。結果は森田、濱島が勝ち、2対3で惜敗しました。 しかし、内容は始めての出場に関わらず、優劣付け難いものであり、他の選手も良く頑張ったと感じました。次回も挑戦したいと思っております。
 次に資格審査の部に4名が練士資格に挑みましたが、成果はなりませんでした。
受験者76名中、合格は17名で、特に60歳以上と思はれる人は43〜44名いる中で、一人だけの合格で、ジュニア層時代からの経験を積まなければ難しいと感じました。

 色々と課題を抱えておりますが、後世に残すためにも、今の私どもの時点で目標と要点をまとめておくことが大切だと思っております。
 今後とも宜しくお願いします。

 日本泳法委員長 宮西外志男

 

 

投稿者:石川県水泳協会at 07:09| 日本泳法委員会