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2025/09/18(木)

理事長室

国スポ観戦記(その5・水球)

 予選リーグ初戦は青森県。実力の違いを見せ、12対2でコールド勝ちし、幸先良いスタートを切ることができました。
 2戦目は地元の滋賀県。アウェイ状態の中、立ち上がりこそ先制点を奪われましたが、冷静にゲームを運び、17対7とこのゲームもコールド勝ち。
 いよいよ準決勝。昨年は準決勝で敗れているだけに、悲願の全国制覇に向け、何とかここを突破したいところです。相手の神奈川県は2年生主体の成長著しいチームと聞き、その勢いから接戦を予想していましたが、石川県は序盤から一気に6得点を連取し、その後も厳しいディフェンスのもと、攻撃も手を緩めることなく、18対7と意外な大差で勝利しました。
 決勝の相手は宿敵の群馬県(前橋商業高校)。今年のインターハイ準決勝では惜敗し、そのリベンジの機会となるとともに、この世代は小学校・中学校と群馬県チームには勝てなかっただけに、最後は勝利で飾りたいという強い想いが伝わってきました。
 試合は予想通り激戦となり、序盤から点を取り合うシーソーゲームの様相。第3クォーターで一時7対9と2得点のリードを許すものの、その後に3連続得点をあげ、10対9で終えます。2分間インターバルでは、中村橙滋主将の大きな掛け声が響きます。そして、最終クォーターは11対11の同点から3得点を連取し、残り時間の反撃を1得点に抑え、14対12で勝利。石川県勢として、石川国体(1991年)、岩手国体(2016年)に続き3回目の国スポ(国体)優勝となりました。
 専門的な論評はできませんが、ディフェンスは激しく、相手のエース格を封じ、また、攻撃面でも組織的なプレーが目立ち、どこからでもどのプレーヤーでも点が取れる、このことが石川県チームの最大の強みであると感じました。
 最高の内容で勝利を掴んだわけですが、群馬県というすばらしいチームの存在があったからこそ、このような試合になったことは間違いありません。これまで切磋琢磨し、お互いにレベルアップをしてきたことでしょう。このライバル関係が日本水球界を支える礎になっているのではないかと思います。改めて群馬県チームをはじめ、すべてのチームに感謝を申し上げます。
 最後に今大会の登録メンバーを紹介いたしますが、この他に現地でサポート役に徹してくれた部員、石川県で応援してくれた部員、マネージャーにも賛辞を贈るとともに、大応援をしていただいた家族、水球部OBをはじめ関係者に御礼を申し上げます。
 三谷 英輝、松野 綾祐、小西 由笑、角尾 琉斗、
 中村 橙滋、水浦 楽久、前田 洸成、前田 侑大、
 角尾 斗也、亀口 希空、田村 琉真
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