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2016年10月30日

競技役員審判員研修会


今回の、研修会ではリオオリンピックに帯同された医科学委員長奥田先生に、その感想を講義してもらいました。行かなければわからない貴重な体験をわかり易く話していただきました。次に、金沢プールオープンを来年4月に控え、県内から主任クラスの審判員7名をジャパンオープン及び全国中学水泳競技会にそれぞれ審判研修に行ってもらいました。その2大会の全国大会での研修内容を、関本氏及び酒井氏に話してもらいました。
室内50mプールでの競技運営を、来春から実施するにあたり出来るだけ多くの競技審判員が、全国大会を経験することこそスムーズな競技運営ができると考え実施しました。選手はもちろん主役ですが、競技役員も観客席から同様に見られていて、動きの一つ一つが目立つということの各競技役員同士の連携と姿勢の重要性さらに、服装の統一感まで貴重な体験と意見を持ち帰っていただきました。研修会には、約70名の県内競技役員審判員に参加をしていただき、大変有意義な研修だったと感じました。競技役員の人数は、少しづつ増えてきましたが、全国大会を運営するにはまだまだ足りていません。更に増やす対策を実施していく所存です。皆様のご協力をお願いいたします。

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投稿者:石川県水泳協会at 23:59| 競技委員会