石川県水泳協会について
ご挨拶

石川県水泳協会 会長 温井 伸


石川県内水泳関係者の皆様には、平素から本協会の運営に格別のご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 2020年に入り、新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮い、我が国においても緊急事態宣言が発令されるなど、深刻な事態に陥っています。スポーツ界では多くの競技が影響を受け、東京オリンピック・パラリンピックは2021年に延期となりました。本協会の競技会をはじめとする諸行事も開催中止が相次いでおりますが、関係者の皆様の安全を最優先とした対応であり、ご理解とご協力をお願いしたいと思います。皆様におかれましては、様々な面でご苦労されているかと存じますが、ご自身やご家族の命と健康を守ることが第一です。一人ひとりが感染拡大防止に取り組み、周囲の方々と連携、協力し合いながらこの難局を乗り越えて行きましょう。
 選手の皆さんは、今後の大会の予定が立たず、先が見えないことについて、不安や焦りを感じていると思います。冬期に重ねたトレーニングの成果を出すことを楽しみにしていた選手もたくさんいることでしょう。これまで普通に行っていた練習すらままならない状況で、モチベーションやコンディションを保つのは、とても難しいことだと思います。しかし今こそ、これまでのトレーニングで培った強さを糧に、今できることは何かを考え、様々なことに前向きに取り組んでほしいと思います。
 石川県水泳界には明るい話題もあります。東京オリンピックのアーティスティックスイミング日本代表に選出されていた木島萌香選手は、延期された東京オリンピックにも出場できることが正式に決まりました。本県水泳界からのオリンピック出場は、木島選手で4大会連続となります。今後、競泳・飛込・水球・オープンウォータースイミングから一人でも多くの選手が代表となり、本番での素晴らしいパフォーマンスによって石川県の皆様を勇気づけてくれることを期待したいと思います。
 最後になりましたが、本協会は今年度から法人化し、一般社団法人石川県水泳協会となります。これにより、従来よりも社会的信用度が高くなる一方、社会に果たす役割や責任も大きくなります。これまで以上に、石川県水泳界の発展のため、「泳 泳 オー 石川から世界へ」、「泳 泳 オー 水に親しみ健康家族」の2大スローガンのもと、競技力の向上と石川県民の心身の健全な発達に寄与するために各種事業を推進して参る所存ですので、関係者の皆様の変わらぬご理解とご協力をお願いいたします。


温井 伸 会長

石川県水泳協会 会長
温井 伸
この危機を結束して乗り越えよう 水泳の力は偉大です

石川県水泳協会 理事長 山下 浩雅


 石川県内水泳関係の皆様には、平素から本協会の運営に格別のご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。本年度も偉大な先人が築き上げてきた「水泳石川」の伝統を、しっかりと次代に引き継ぐ努力を行ってまいります。 
 まず、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々とご家族の皆様に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹患された皆様には、一日も早いご快復をお祈り申し上げます。現在も先行きが見通せない状況が続いており、かつて経験したことのない困難に直面された選手をはじめ指導者、ご家族、水泳関係者の心情は察するに余りあるものがあります。この危機を一緒に乗り越え、皆さんと笑顔でお会いできる日が一刻も早く来ることを願うばかりです。
 さて、昨年度も「水泳石川」よく頑張りました。「 泳 泳 オー 石川から世界へ 」のもと、石川県ゆかりの多くの選手が日本代表として国際大会に出場しました。このスローガンを定めて20年ほど経過しますが、北陸地方に位置し、人口規模も小さい本県において、毎年のように国際舞台で活躍するたくましい存在は全国から注目されています。県民の一人として、水泳協会の理事長として、本当にすばらしく、誇りに感じています。
 また、AS競技の木島萌香選手が県水泳界の先陣を切って、東京オリンピック代表の内定を得ました。県勢ではオリンピック4大会連続となる快挙です。一方、国体では正式競技に採用された女子水球が準優勝に輝き、ベテラン山崎貴大選手がベスト更新で準優勝するなど、天皇杯は第13位に入りました。立派な総合成績です。改めて皆様の努力に心からの敬意を表します。
 私は昨年度の水泳要覧で、「インテグリティ」という耳慣れない言葉を紹介しました。これは誠実とか高潔という意味です。このような厳しい時期だからこそ、もう一度水泳に対する想いを振り返り、誠実で清らかな気持ちで水泳に向き合ってみませんか。全国に先駆けてのインテグリティな行動を期待してやみません。
 最後に、スポーツの力は偉大です。もちろん水泳の力も偉大です。このことは多くの方々が理解していることだと思います。アテネオリンピック800m自由形金メダリストの柴田亜衣さんは、「焦(あせ)らず 慌(あわ)てず 諦(あきら)めず」という伝説的な言葉を残してくれました。今を象徴するような言葉です。さあ、一緒に頑張りましょう。
山下 浩雅 理事長

石川県水泳協会 理事長
山下 浩雅
役員
骨太の方針

2020年度骨太の方針

泳 泳 オー 泳 泳 オー
1. スローガン活動の強化
  ・(泳 泳 オー 石川から世界へ)
・(泳 泳 オー 水に親しみ健康家族)
2. 組織運営の強化
  ・一般社団法人石川県水泳協会の円滑なる運営 
・新型コロナウイルス感染症に関わる適切な対応
・スポーツインテグリティの普及
3. 延期になった2020東京オリンピックに向けて
  ・選手の強化、支援充実
4. 国民体育大会5競技合計90点獲得
  ・天皇杯トップ10
・石川県体育協会加盟団体最高得点(6年連続中)
・北信越5県最高得点(6年連続中)
5. 「水球石川」確立に向けて競技力の向上    
  ・金沢市立工業高校の復活 
・女子水球の底辺拡大
6.

2020ジャパンマスターズの成功、
地方モデルの構築(競泳、飛込、水球、AS)
7. 全国競技会の誘致
  ・2020全国国公立大学選手権水泳競技大会の誘致(競泳)
・2024全国中学校水泳競技大会の誘致(競泳、飛込)
8. 日本水泳連盟公認競技役員、審判員、指導員の増加

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