石川県水泳協会について
ご挨拶

石川県水泳協会 会長 温井 伸


石川県内水泳関係者の皆様には、平素から本協会の運営に格別のご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 昨年度も皆様のご協力によって、大きな成果を挙げることができました。まず、「泳 泳 オー 石川から世界へ」のスローガンのもと、各競技から15名もの石川県ゆかりの選手・コーチ・審判員が、日本代表として国際大会で活躍してくれました。
 福井国体では、水泳競技は合計で92点を獲得し、天皇杯第9位となり、今年も「水泳石川」を全国にアピールすることができました。特に飛込競技、水球競技の活躍は素晴らしいものがありました。飛込競技は昨年の31点を上回る34点を獲得し、飛込競技総合で第2位に、太村朱里選手、千歩純一選手、中秀太郎選手の3選手が5種目で表彰台という快挙を成し遂げ、連日、地元プールを大いに沸かせました。水球競技(金沢市立工業高校)は、惜しくも第3位となりましたが、国体で5年連続の表彰台、インターハイでも3連覇という偉業を達成することができました。これらは、選手はもちろん水泳関係者一丸となって努力した成果であり、関係者の皆様に改めてお礼を申し上げたいと思います。
 また、福井国体(飛込・水球・AS競技)をはじめ、中田周三杯飛込競技大会や日本知的障害者選手権、JSCA全国マスターズスイミングフェスティバル、西日本コメディカル学生水泳競技大会など、大規模な競技会を相次いで開催し、主催者である各団体から高い評価をいただきました。関係各位に感謝するとともに、今後も継続的なご協力をお願いいたします。
 さらに、石川県短水路選手権や金沢オープン水泳競技大会など、新たな競技会が盛況に開催されましたが、今後も各競技において、金沢プールが競技力向上の拠点として有効に活用されることを願っています。
 東京オリンピックを翌年に控え、石川県ゆかりの選手の一人でも多くの出場が期待されます。また、金沢プールでは、フランスチームの事前合宿が予定されております。オリンピックへの盛り上がりに合わせて、各所において競技力向上や水泳普及に繋がる活動や支援をしてまいりたいと思いま
す。皆様のご協力をお願いいたします。
 最後になりましたが、本年度も競技力の向上は当然のことながら、「泳 泳 オー 水に親しみ健康家族」のスローガンのもと、生涯水泳の普及にも力を注いでまいります。元号も変わり新しい時代となりますが、これからも水泳石川の伝統を守り、健全な青少年の育成と生涯スポーツの推進を図っていきましょう。


温井 伸 会長

石川県水泳協会 会長
温井 伸
インテグリティな水泳協会として
石川県水泳協会 理事長 山下 浩雅


石川県内水泳関係の皆様には、平素から本協会の運営に格別のご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。本年も偉大な先人が築き上げてきた「水泳石川」の伝統を、しっかりと次代に引き継ぐ努力を行ってまいります。
 昨年度も「水泳石川」よく頑張りました。「 泳 泳 オー 石川から世界へ 」のスローガンのもと、石川県ゆかりの選手12 名が日本代表として国際大会に出場するとともに、国体では天皇杯第9位に入りました。改めて選手をはじめ関係各位の努力に心からの敬意を表します。
 しかしながら、本年度の茨城国体は大苦戦が予想されています。新しい正式種目である女子水球以外に新戦力を見込めない状況であり、これから夏本番までの急成長を期待してやみません。
 いよいよ来年は2020 東京オリンピックです。骨太の方針でも「オリンピックに向けた強化と支援」を掲げました。一人でも多く参加し、そして、本協会として2大会連絡メダル獲得に向けて、最大限の対応を行っていきます。
 次に、金沢プールです。本年度も飛込日本選手権、AS全国JOCジュニアオリンピックカップをはじめ、全国規模の競技会を開催いたします。今後、この金沢プールが競技力向上の拠点として、さらには県民市民に広く親しまれる場として活用されることを願っています。
 さて、ドーピング、パワハラ、暴力など、スポーツ界でガバナンス(統治)やコンプライアンス(法令順守)に関わる様々な事件が、依然として起きている状況を残念に感じています。こうした問題については、以前にもまして厳しい姿勢で臨んでいきたいと思いますが、昨年6月にスポーツ庁の鈴木大地長官はメッセージ「我が国のスポーツ・インテグリティの確保のために」を発しています。インテグリティとは誠実、高潔という意味です。一つ例をとると、本県競泳競技会において、競技役員の入退場時に選手・コーチ・観覧者が起立し、感謝と激励の拍手を送っています。全国に先駆けてのこうした行動こそがインテグリティの基本です。
 また、近年、「スポーツ文化」という言葉がよく使われるようになってきました。スポーツを行うことはもとより、観ること、支えること、応援すること、語り合うことなどが日常的に行われ、これらが人々の生活の中に溶け込むとともに、その状態が風土として根付き、受け継がれていく、すなわちスポーツ文化として醸成されるということです。本協会においてもこの精神に基づき、事業を展開していきたいと考えています。
 結びに、礼儀作法を徹底していただき、選手諸君の全力を出し切る泳ぎ、精神を集中した演技、ガッツあるプレー、さらには元気なマスターズスイマーの増加を期待し、年度当初のあいさつといたします。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

山下 浩雅 理事長

石川県水泳協会 理事長
山下 浩雅
役員
骨太の方針

2019年度骨太の方針

泳 泳 オー 泳 泳 オー
1. スローガン活動の強化
  (泳 泳 オー 石川から世界へ)
(泳 泳 オー 水に親しみ健康家族)
2. 法人化の推進
  一般社団法人石川県水泳協会の創設
3. 2020東京オリンピックに向けて
  選手の強化、支援充実
4. 国民体育大会5競技合計90点獲得
  ・天皇杯トップ10
・石川県体育協会加盟団体最高得点(5年連続中)
・北信越5県最高得点(5年連続中)
5. 2019年国体新競技採用「女子水球」の強化    
6. 金沢プール関連事業の成功、今後の誘致
  ・日本選手権水泳競技大会(飛込)
・全国JOC夏季水泳競技大会(AS)
・金沢オープン水泳競技大会(競泳)
・2020ジャパンマスターズ誘致(競泳、飛込、水球)
・2021世界ジュニア選手権誘致(飛込)
7. 日本水泳連盟公認競技役員、審判員、指導員の増加  

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